地下鉄バスセンター前駅・大通駅より徒歩1分の心療内科・精神科・睡眠外来 30年以上精神医療に従事してきた女性医師による診療

地下鉄バスセンター前駅・大通駅より徒歩1分の心療内科・精神科・睡眠外来 30年以上精神医療に従事してきた女性医師による診療

強迫性障害

強迫性障害の症状

  • 強迫観念(不安な考え・イメージ)
  • 汚れていると感じて手を洗わずにはいられない
  • 物を何度も確認しないと安心できない(鍵や火の元など)
  • 悪いことが起きるのではないかという恐怖が強い
  • 自分や他人に危害を加えるイメージが頭から離れない
  • 強迫行為(繰り返す行動)
  • 手洗いを何度も繰り返す
  • ドアの鍵やガスの元栓を何度も確認する
  • 物を並べる・数を数えるなどの行動を繰り返す
  • 決まった儀式的な動作をしないと不安になる

強迫性障害の治療法

適切な治療により、多くの方が症状を改善させています。

  • 薬物療法:抗うつ薬が効果的とされています、症状に応じて医師が処方
  • 精神療法:症状の理解と対処法を身につける
  • 認知行動療法:不安を感じる行動を減らす曝露反応妨害法、不合理な考え方を見直す認知療法

よくあるご相談

  • 手洗いや確認がやめられず時間がかかる
  • 「もし何かあったらどうしよう」と頭から離れない考えがある
  • 強迫行為で仕事や生活に支障が出ている
  • 自分の症状を家族や周囲に理解してもらえない
  • 治療を始めるべきか迷っている

強迫性障害は一人で悩まず、専門家にご相談ください

強迫性障害は、適切な治療で改善が見込める病気です。
「自分だけがつらいのでは」と思わずに、まずは専門の医療機関に相談しましょう。
当クリニックでは、あなたの症状やペースに合わせて丁寧に診療いたします。

「つらい」「くるしい」と感じているあなたへ

受診することは、弱さではなく、“自分を大切にする選択”です。
あなたのペースで、一緒に整えていけたら嬉しいです。

「迷っている」「一度話だけでも聞いてほしい」という方も、どうぞご遠慮なくご相談ください。
あなたが気持ちを軽くできる場所でありますように。

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